屋根のドローン点検・外装補修・防水塗装・エクステリアリフォーム等の工事を承ります。丁寧な施工を心掛け対応可能な工事の種類は多く、風災で被害を受けた建物等の修復・門扉やカーポートの施工もご依頼いただけます。安心してご利用いただくため、お客様よりよくいただく質問とその回答を掲載しています。
-
雨漏りの原因は?
建物の経年劣化が第一の原因だと思います。
例えばコンクリート構造物ではひび割れから雨水が入ることが多いです。
-
天井や壁にシミが出来ています。雨漏りでしょうか?
可能性は大いにあると思います。
シミを実際に触ってみて濡れた状態であれば雨漏りです。
-
雨漏り調査って?
雨漏りの原因をまず目視調査にて行います。
その中の方法として実際に水をかけることによって判断する、いわゆる「水掛け試験」等を行います。
-
雨漏り調査は、何日くらいかかりますか?
よほど大きな建物(4階以上のマンション・団地・学校など)や、原因が分かりにくい場合でない限り1日で出来ます。 お客様がお出かけされても雨漏り調査は致しますが、在宅していただいた方が調査結果を目で見て説明できますし、工事のご説明もさせていただきます。
-
雨漏り調査をしたら、すぐに修理(工事)をしてくれますか?
専任スタッフが、お客様のご納得いくまでご説明させていただいてから、ご理解をいただいた上で修理作業をさせていただきます。
-
どのような構造の家でも工事は出来ますか?
木造はもちろん鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、一軒家からマンション・工場・学校と幅広く対応させていただいておりますので「うちはどうかな?」と思いましたら、お問い合わせください。
-
施工保障はありますか?
あります。しかし新築工事及び改修工事(例えば大屋根全面改修)に限り保証は出ます。
-
シーリング工事って何ですか?
よく建物を見ると、縦や横に線(ライン)が見えます。この線を目地と言い、この目地に詰め込んであるものが「シーリング」と言います。
目地は、部材が湿度や湿気の変化によって伸び縮みしたり、あるいは自身や風圧によってたわんだり位置がずれたりして部材が相互にぶつかり合うのを防ぐために必要なものなのです。
シーリング材は、建築物の水密性・気密性を目的とする防水材料である以上、その機能は長期的に維持しなければならないし、同時に建築物の意匠上の観点から美観を損なう不都合を生じてはならないとされています。
(1)水密性・気密性を付与できる材料であること。
(2)目地のムーブメントに追従できること。
(3)耐久性にすぐれていること。
上記がシーリング材に必要なもので、(ムーブメント=湿度・温度変化、風、地震、振動などによって建築部材に伸縮、ずれなどが生ずる時の動きまたは、その程度をいう。)そのシーリング材を施工用ガンで充填し、へら等でならして仕上げることをシーリング工事と言います。